葛飾区内の高齢者施設でボランティア活動をしている「介護支援サポーター」をご紹介します♪
今回ご紹介するのは、令和3年10月から、サービス付き高齢者向け住宅 そんぽの家S四つ木で活動している藤本 茂子さんです。毎月2回、施設で行われる健康体操などのレクリエーションで講師のお手伝いをしています。この日のレクリエーションはロコモ体操※。講師の進行に合わせて、参加した入居者5名が着座のまま体操を行いました。藤本さんは、参加者の手指消毒や休憩時のお茶出し、声かけなどを行い、講師の進行をサポートしました。「ご入居者の顔と名前が少しずつ分かるようになってきたよ!」と楽しそうに話す藤本さん。これからの活動も応援しています!
※ロコモ体操
ロコモとはロコモティブシンドロームの略称で「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」を言います。ロコモを予防するために、手軽に楽しく運動できるよう作られたのがロコモ体操です。
藤本さんも一緒にロコモ体操
参加者へのお茶出し