東立石地区 川端南町会の取り組みをご紹介します♪
3月13日(日)、東立石地区の川端南町会では、戦争で甚大な被害を受けているウクライナを応援するために、町会長の大川一夫さんが発起人となって地元の婦人会が10名程集まり、ウクライナの国旗をイメージした青と黄の折り紙で千羽鶴を折りました。
コロナ禍では、人と人との関わりが薄れやすいように感じます。しかし、川端南町会では地域の中で気掛かりな人がいると2、3人が飛んで駆けつけるほど地域の団結力が強いそうで、今回も発起人が声をかけるとすぐに人が集まり活動をはじめました。「最近どうですか?」「元気にしてますか?」など、手を動かしながらお互いの近況を報告する場にもなり、コロナ禍でも地域が一丸となり前を向いて生活する姿がうかがえました。
<活動の様子>