生活支援員は、定期的に訪問援助事業の利用者宅を訪問し、郵便物の確認や生活費の引き出しなどを支援しています。今回は、生活支援員歴12年の山根支援員に話を聞きました!
(山根支援員)「(生活支援員になったきっかけは何ですか?―)私は過去に、大病を患う両親を長い間看病していました。両親の亡き後、心の片隅に(もっと色々としてあげられたのに・・・)という後悔にも似た気持ちが残りました。そこで、両親にし切れなかったことを、今度は区内で生活する病気や障がいのある方々の為にしてあげたいとの思いから、生活支援員になりました」
活動の様子
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