3月24日(金)地域住民福祉活動情報交換会を開催しました。
「ウィズコロナ時代の地域福祉活動を考える」をテーマに事例報告と講演を行いました。
*事例報告
立石地区と青戸地区の2地区よりコロナ禍での活動についてご報告いただきました。
イベント型の活動から「町会単位でのサロン活動」に形を変え、工夫しながら活動の再開・継続をされています。
*講演
「新しい地域活動のスタイル」をテーマに洗足こども短期大学の板倉先生より講演をしていただきました。コロナ禍での地域活動では方法や活動の見直しを行うことがあるかと思います。その時、自分たちの活動が“大切にするものは何か?”をもう一度振り返ることも大切であることを学びました。
*参加者からの声
参加された皆さんの声を紹介します。
・スタッフが楽しみながら行う、続けることが大切!
・行えることからはじめるために話し合いの場を持つ
・サロンをやりたいが場所選びが…どんなところが使えるか調べてみたい など…
*当日の様子等は葛飾区社会福祉協議会のホームページやSNSからもご確認いただけます。併せてご覧ください。
URL:https://www.katsushika-shakyo.com/area/meeting/