「生活支援員」の活動をご紹介します！
- 2023年06月02日
- お知らせ
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生活支援員は、定期的に訪問援助事業の利用者宅を訪問し、郵便物の確認や生活費の引き出しなどを支援しています。今回は、生活支援員歴が約１年の惠澤支援員に話を聞きました！ (惠澤支援員)「（生活支援員になったきっかけは何ですか？―）地域の役に立つ事がしたいという想いと、ファイナンシャルプランナー２級の資格を活かしたいという気持ちがありました。そんな時、社協だよりを見て生活支援員の活動がピッタリだと思い、応募しました。 （実際に活動してみてどうですか？―）支援では利用者の大切な通帳を預かる事もあり、活動後に成年後見センターにしっかりとした報告をする必要があるので、間違えられないとプレッシャーに感じる事があります。しかし、それ以上に利用者に対面で支援が出来る喜びややりがいが大きいです。利用者からの感謝の言葉は何物にも代えがたいものがあります。 （活動する上でどんなことに気を付けていますか？―）利用者の為になっているのか、自問自答しています。もっと利用者と話をした方が良いのか、もしくは利用料を考えて会話は抑えめにした方が良いのか等、その時の状況に応じて考えながら支援をしています。 （最後に、何かありますか？―）もっと訪問援助事業の活動が多くの人に知ってもらえたらと思います。特に、大学生のような若い人が生活支援員として活動したら、色々な学びがあって良いのではないかと個人的には思います。 |
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活動の様子 訪問援助事業についてはこちらをご覧ください。 |
お問合せ
成年後見センター
- 住所
〒124-0006 東京都葛飾区堀切3-34-1
地域福祉・障害者センター（ウェルピアかつしか）3階 【 交通アクセス 】 - 電話 / FAX
電話：03-5672-2833 / FAX：03-5698-2513 - 受付時間
午前8時30分から午後5時（土・日・祝日・年末年始は休み）
※ボランティア・地域貢献活動センター 第1・3土曜日 開所
※ファミリー・サポート・センター 第3土曜日 開所（予約制）