葛飾区内の高齢者施設でボランティア活動をしている「介護支援サポーター」をご紹介します♪
今回ご紹介するのは、サポーターの宮田 壽美子 さんです。宮田さんは、自宅で広告紙を折ってごみ箱をつくり、定期的に区内の施設3ヵ所へ届けています。
「巣籠生活が長く続き、時には1日中誰とも話をしない日もあります。でも、サポーター活動をしていると、施設職員と会話をすることもありますし、近所の友人と一緒にごみ箱をつくったりすることもあるので、あぁ…1人じゃないんだな…と心強くなります。そして何より活動することがとても楽しいです。指先をつかった作業は頭の体操にもなりますし、届けに行くのは脚の運動にもなって、活動が自分の健康につながっていることを実感しています。これからも元気にサポーター活動を続けていきたいです。」と話す宮田さん。お話する姿はコロナを吹き飛ばしそうなほど元気に満ち溢れていました。これからの活動も応援しています!
この日は特別養護老人ホーム葛飾やすらぎの郷にお届けしました。
(写真左から 介護支援サポーターの宮田さん、施設職員の松井さん)
広告紙で作ったごみ箱
介護支援サポーター大募集!
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